緊急を要するものですので、依頼があった場合は夜半からのお電話による問合せ受付や、夜中からの作業を開始することもしております。
実際にあった例ですが、警察の現場検証終了後既に時間が遅くなってしまってから当社へ連絡があったことがあります。
近隣の住民からは苦情が相次いでおり、消臭と片付けは一刻を争うものでした。
当社への連絡は午後8時を過ぎており、お見積りに伺ってから午後10時には作業を開始しました。
残置物の回収は明け方までには終了し、そのまま消臭作業へ移りました。
大変な作業ではありますが、常に誠心誠意対応させて頂いております。
急を要す事態に陥った際はご連絡を頂ければと思います。
緊急を要するとはいえ、見積も取らずに業者に片付けの依頼をしてしまうことは避けた方が無難かと思います。
当社はどんな時にでも必ずお見積りをしてご納得頂いてから作業を開始させて頂いております。
また、事前に急を要する旨をお伝え頂ければ、見積スタッフが作業道具一式を持参で現場に赴き、その場で当社へご依頼が決まり次第、即作業に入らせて頂きます。
宜しければ、こちらにご連絡くださいませ。
電話番号 070-1536-1229
日本整理では全てご依頼者様のお宅にお伺いさせて頂き、お見積りを取らせて頂いております。
そして、必ずお見積りを算出し、責任を持って整理し、追加料金などは一切請求しません。
たくさんのお荷物の前で悩まず、まずは一度お電話かメールを頂けますでしょうか?
経験豊富な当社のスタッフが丁寧にご案内させて頂きます。
ここでは当社が今まで作業した孤独死などの事故現場のいくつかを紹介致します。
※写真に掲載している以外にもたくさんの現場をこなしてきております。
モザイク無しで申し訳ありませんが、お電話口で「酷い現場なのですが本当に対応して頂けるのでしょうか?」というご質問も何度も頂いているので敢えて「どのような現場でも対応しております」と伝えるためにそのままの写真を掲載しております。
当社では孤独死現場の料金を尋ねられた場合は目安として2㌧トラック1台18万円前後とお伝えさせて頂いております。※消臭作業、オゾンショックトリートメント法、解体、畳処分除く。
目安というのはあくまでも現場の状況によってお見積りさせて頂く料金が変動してしまうからです。
孤独死現場といっても、死後数日から数か月では現場の悲惨さがかなり異なります。
酷暑の中、全身を覆う防護服を着用しての作業には非常に効率が悪く、また体力の消耗も激しいです。
窓を開けられるか、現場からトラックまでの距離など以下の表のように、さまざまな要素を検討して毎回お見積りさせて頂いております。
当社は一般社団法人 日本除菌脱臭サービス協会が推奨するOST法(オゾンショックトリートメント法)施工の認定を受けております。
最近では多くのマンションや団地などが、孤独死後の消臭処置でOST法による脱臭を指定しております。
このOST法では指定された機材などによる専門の作業が必要となり、いまだに多くの業者は認定を受けておりませんのでご注意ください。
※会社案内ダウンロードは↑こちらからお願いいたします。
畳(タタミ)やお布団だけの撤去をご希望の方からの連絡が定期的にあります。
孤独死現場の遺品整理は高額になることが多いため、ご家族で何とかしようという方が多いのも事実です。
しかしながら、畳や布団は体液が染み込み、非常に重量物になったり、あまりの悪臭に一般の方では手を付ける事すらできず、どうしても撤去や処分を行えないものもあります。
参考になるかもしれませんので宜しければご覧くださいませ。
この動画は年齢制限が設けられている為、リンクから直接YouTubeにてご視聴くださいませ。
この動画は年齢制限が設けられている為、リンクから直接YouTubeにてご視聴くださいませ。
特に孤独死の現場などではご家族すらお部屋にあがることが出来ません。
独特な臭いと辛さからたとえ孤独死された方がお身内であったとしても片付け・特殊清掃前に入られた例を見たことがありません。
つまり、ご家族が事前に必要なものを取り除いておくことが出来ません。
しかしながら緊急で家財を搬出・清掃しなくてはならないということと、大切なものをしっかりとより分けるという作業を両立させねばなりません。
従い、孤独死の現場の場合、ご家族と必要か否かを密に連絡を取らせて頂きながらの作業となります。
現金、貴金属、アルバム、契約書関連の書類などの他に何が必要になりそうか、事前にご指示頂ければと思います。