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寄付に関して(日本整理のMOTTAINAI活動)

私たち日本整理では中古品になってしまいますが、不用品として回収するものの中でリサイクルには回せないけれども、まだ使えるものなどは「MOTTINAI(もったいない)」の精神で寄付活動を行っております。

寄付先は各地の社会福祉協議会、各地の地域包括支援センター、特養やリハビリ施設さんなどの福祉施設さんになります。

 

2017年10月に社会福祉協議会さんに食料品や日用品の寄付をしてきました。

 

このような寄付活動を当社は会社設立前(法人化以前)から行ってきております。

 

 

※写真掲載の許可を受けております。

寄付できるもの 布団 食器・調理器具 福祉用品 車いす等 タオル 日用雑貨 洗濯機・冷蔵庫・エアコン その他ご相談ください

※上記の表にあるもの以外にも、杖やシルバーカーなどさまざまなものを寄付しております。

※冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどは7年落ち以前のものは寄付対象となりますが、7年落ち以内は有料となります。

※エアコンの取り付け費用は有料となることをご理解頂けますようお願い致します。

※郵送させて頂く場合は恐れ入りますが、着払いにてお願い致します。

※寄付は基本高齢福祉施設や介護事業所に限らせて頂いております。


寄付をするようになったきっかけ

寄付をするようになったきっかけは単純に「もったいない・・・」という気持ちももちろんありましたが、やはり非常にショッキングな場面を見たことが契機となりました。

 

私ども日本整理はもともとリサイクル品の買取も行っておりますし、適切にリサイクル出来るものはリサイクル業者へ販売してきました。

しかしながら、リサイクル業者さえ受け取らないものも非常に多いのです。

それらが、お布団であったり、食器であったり、年式が古い冷蔵庫・洗濯機やエアコンなどになります。

 

それらを私どもは「勿体ないなぁ・・・・」と感じつつも処分して参りました。

 

ところが、ある時ハウスクリーニングでとある高齢の女性のお宅にお邪魔させて頂いたことが転機となりました。

 

そこの高齢の女性はボロボロで完全なせんべい布団状態のお布団を長年しようされており、黄ばみというレベルではなく、完全に真茶色にそまっていました。シーツも破れ放題でした。

食器も汚れ放題。扇風機も非常に古い汚れたものでした。

見渡せば全てが汚れており、綺麗なものを探す方が大変な状態でした。

 

思い起こせば片付けやハウスクリーニングで入った現場で高齢者のお宅はそのようなものが多かった気がします。

しかしながら、仕事をする楽しさや多忙であまり気が付いてこなかったのかと思います。

 

その現場はしっかりとクリーニングをして無事終了させたものの、その後しばらく高齢の女性が今でもあのお布団で寝ていらっしゃるのかと思うと気がかりになっていました。

布団は買うと高額になるし、年金暮らしの高齢者がそう容易く購入できるものではないです。

かと言って、リサイクルショップでは中古の布団の扱いなどありません。

 

そんな中で不用品として頻繁に出てくるお布団を寄付できたら喜ばれるのではないかと思い、思い切ってその女性にお布団の寄付を申し出てみました。

初めて寄付を申し出たときは断られたものの、その後数日して電話がありためしに欲しいとのことでした。

 

早速もってお邪魔すると思っていたより非常に綺麗なお布団であったことを喜ばれました。

当初は中古のお布団ということで気持ちが進まなかったとのことでした。

※お布団の寄付は綺麗なものだけを選別してお渡ししております。

 

その後、お礼の電話もあり、非常に喜ばれております。

 

このような経験があったのち、私どもは福祉施設関係者様のご厚意もあってケアマネさんたちの研究会や研修会に参加させて頂き、特に福祉関連で必要とされているかたに無償でさまざまなものを寄付させて頂いております。


チャリティー開催致しました!(17年12月23日)

幸手市でチャリティーイベントで中古品の販売を行い無事開催に至りました。

売上は幸手市内の福祉関係の施設へ寄付致しました。

 

チャリティー用のページも作りましたので是非ご覧くださいませ。

 

下の画像をクリックして頂ければチャリティーページに移る事ができます。

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内容:DVを受けた女性がシェルターに保護され、住んでいたもとの自宅を片付けると同時に必要なものをまとめて新たな住まいに搬入。

同時に元夫に家財の多くを破壊されているので家財一式を寄付して欲しいと福祉事務所より依頼される。

電話番号 070-1536-1229
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